小泉政権による派遣法改正(改悪)の悪影響だと感じます。
それ以前なら新入社員にさせていた仕事を安い人件費の派遣労働者に割り当てられ、
派遣労働により「即戦力」を求める企業側の欲求が高くなり、新卒者への要求も高くなっ
ていると感じます。
即戦力を求める傾向は社員教育の手抜きにも感じられます。
3年目正社員の知人には社員総則を知らない、労働組合への連絡先を知らない、労働
組合の存在を知らない、労使協定の存在を知らないなど、かなり労働基準法に抵触
するかのような人もいます。
また、派遣労働者の多用により、労働者の給与所得が増えない傾向へとつながったと
感じます。
さらに、成果昇給制度を経営者に都合よく利用され、昇給を期待して就職する事が
出来ません。提示された初任給で生活をしていけない不安などが新卒者には生じている
と感じます。
仕事は「人たるに値する生活を営むための必要を充たすべきもの」の手段です
労働基準法においても、「労働条件は、労働者が人たるに値する生活を営むための必要
を充たすべきものでなければならない。」と第1章第1条第1項に定められています。
人の生活が優先事項であり、その生活の手段として労働と報酬です。
会社の為に自分の健康や家庭を犠牲にするものでは有りません。
労働とは経営者と労働者の契約です。
契約に無い労働を拒否する事は労働者の権利です。
経営者側都合でリストラや合理化をする権利を有するのであれば、労働者にも契約に
基づいた、正当な報酬と労働環境を要求する権利の有る物です。

楽に感じるかどうかは個人的な主観の部分が大きいと感じますが、私の場合は家庭教師
などは楽して稼げると感じます。
塾の講師であれば、同じ時間でも受け持つ人数が多くなります。
登録制家庭教師では不自由となりますが、個人的に家庭教師を行い、口コミで仕事が
広がればかなり楽になると感じています。
家庭教師にPCなども含めれば需要は有ると感じます。
学生時代に家庭教師、塾の講師のアルバイトを経験していることも有り、時間単位、
疲労感、などを含めて一番楽な仕事だったと感じます。
登録制の家庭教師などでは事務所への書類提出などが煩わしく感じる部分も生じます。
一方で個人経営の場合は広報などを含めた事務処理の煩わしさは感じます。